實相寺からのお知らせ

2024.12.11

花園会報188号を公開しました。

お寺の掲示板

  「正岡子規居士の随筆集『病牀六尺』を読むと、 こういうことが書いてある。『自分は今まで禅というのは何時でも笑って死ねることだと思っておった。しかしそれは間違いであった。禅とはどんな苦しい場合にも生き抜くことであるとわかった』。
  この言葉は、居士の必死の体験からにじみでた尊い結論だと、心から頭をさげる。そしてその大盤石のような不屈の精神力に敬意を表する。」

『法句経 真理のことば』山田無文老師 春秋社



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