お寺の掲示板
元日から、あらためてあたり前の有り難さを思い知らされた一年の幕開けでした。29年前、一人の小学生が次のような詩を詠んでいます。
「あたりまえのことが」 佐藤裕子(小5)
食べられること ねむれること
学校に行けること 友達と遊べること
家族で話せること 大人が仕事をすること
健康で安心なこと... それはあたりまえだった
それが幸せに変わった 平成七年一月十七日
阪神大震災が私に残したこと
川崎 洋編 『おひさまのかけら』より
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